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和装婚礼のススメ[祝言]

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和装&和婚 着物の結婚式[祝言]挙式

祝言は江戸時代から昭和初期まで庶民の結婚式のスタイルとして行われ、神仏の前で結婚式を行うのではなく、家族に囲まれみなさんに自分たちの結婚を認めてもらう挙式です。現在の「人前式」のルーツと思った方がわかりやすいですね。

昔から結婚は、「家」と「家」を結ぶ大切な儀式でした。花嫁は自宅で嫁入り支度をしては花嫁の母と一緒に花婿の家へまいります。今では、結婚式会場ですべてが整いますので、手軽になりましたが昔からのしきたりや趣きなどは薄くなってきていると思います。

私の母親の実家で見つけた自宅で結婚式を行っていた頃の写真。まさしく、「祝言」であることを改めて発見した写真でした。

約50年前の福井県の田舎の嫁入り風景。

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花婿の家の近くまで花嫁は歩いて行きます。先頭はお仲人様・花嫁父・続いて花嫁母・花嫁、ご近所の皆様にも祝福されてご挨拶しながら花婿の待つ家へ向かいます。

「花嫁道中」ですね。

そして、花婿の家についたら花婿方の親戚の女の子が迎えてくれる「お手引き」という役割の女の子がいます。

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花嫁が婿家に入る時、女の子が、花嫁の手を取って座敷に上げます。この上の写真の後ろ姿の「お手引き」は確か6歳ぐらいだったと思いますが、実は、私「杉山幸恵」です。(※この写真は私の叔父夫婦の結婚式の様子です)

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今も神社式で行われている「親族固めの盃」と同じ意味があり両家からのお酒を花嫁花婿がお酒を酌み交わして祝宴が始まります。

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当時の花嫁スタイルは白い引き振袖に角隠し。赤い比翼や小物などはとてもかわいらしく清楚でおめでたい色合わせですね。

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このスタイルは現代の花嫁にも人気のスタイルでもあります。

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