3月3日は、ひな祭りですね。今年は、「ラッセンブリ広尾」にて、早々にお雛様を飾る事ができました。5年前にラッセンブリ広尾をオープンさせるまでは、しばらく自宅の押し入れに眠っていたお雛様。今では、毎年、ご新郎ご新婦様を迎えることができるようになりました。

お雛様の歴史の始まりは、縄文時代から信仰の対象物として用いられたようで、その後、平安時代・室町時代・江戸時代と宗教的、神事的意味合いもあったようですが、現代は、生後、最初に迎える”三月三日雛まつりの日”を初節句とし、女の子が誕生するとそれを祝い、両親がその子のすこやかなる成長と幸福を願い贈るという習しになりました。

ラッセンブリ広尾に飾っているお雛様も、私の亡き母が30年前に娘の初節句に揃えてくれたお雛様。関西出身ですので飾られているお雛様は、「京雛」。ですが飾り方は関東に合わせたお雛様とお内裏様の並びになっています。切れ長の目は京美人を象徴しているようです。

お雛様の数だけご家族の様々な思いがありますね。私もこの時期になると「母」を思い出します。

今年も「ありがとう」と声をかけてみました。

 

着付け師.co.jp <kitsukeshi.co.jp>

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